したいから



「○○しないといけないねん」

という言葉が当たり前で、せなあかんが多かった私。


ところが最近、

「○○したいの」

という言葉に変わってきた。


無意識の言葉遣いなんだけど、must とwantは、本当に違う。


食べたいから作る

片付けたいから先に食べる

掃除したいからする


これらは全て

食べなあかんから作らなあかん

片付けなあかんから先に食べなあかん

掃除せなあかんから掃除する

のように、あたかも自分に課せられたことのように、自分の行動を決めていた。


これらは小さいことなんだけれど

当たり前のようなことなんだけれど


「誰からもそれをしなさいとは言われていない」

それが事実。

しなさいと言われてすることもあるよ、もちろん(^^)


本当に小さいこと。
だけれど、私がとても詰まっていた部分。

だから嬉しいの。

多分、全ての行動は自分で選んでる。

どうしようもないことは仕方がない。


そう思うと、ちょっと
「まぁ、仕方がないな」
と、諦めることもできて、逆に、じゃあどうしようかな?と、自分で気づくこともたくさんあるから、良くて。

責任を考えた上で、行動が前よりググッとできるようになるんじゃないかな

なんて、そういうふうに考えることができるのです。

Reira


Canterbury

私の幸せに周りを巻き込む

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